桜の枝の付け根のキノコ

公園の桜の木を見上げたら、大きな木質のキノコが枝の付け根に生えていた。椅子のように広がっているというよりも、何層にも重なって分厚くなっている。それ自体がまるで年輪のようでもある。実際に1年1枚なのかはわからないが、もしもそうだとすれば、、、と数えてみたがよく分からないのでやめた。
今日は景色がとても霞んでいた。きっと杉の花粉がどっさり飛んでいるのだろう。15時頃に散歩をしたら、目がしょぼしょぼ鼻がずるずるになって帰宅した。スギ花粉のアレルギーはあまりなかったはずなのだが、ここ数年はこの時期になると反応している気がする。喉のうがいをして、鼻もうがいをして、これで良いかなと思ったが、今度は妻が鼻がむずむずすると言い出した。もしかしたら、僕が外から連れて帰った花粉が悪さしたのかもしれない。