梅と蜂

20190320082856

梅は、品種にもよるが花の盛りを過ぎてしまった。山の端にある梅園までは緩やかな上り坂となる。気温が日に日に暖かくなっていく中での散歩は時にやや汗ばむほどでもある。梅園に近づくと、漂う花の芳香とともにブーンという振動音が近づいてくる。よく見ると蜂がたくさん飛んでいるのだ。セイヨウミツバチはもちろん、ニホンミツバチや名も知らぬ小さなハチも飛んでいる。しばらく眺めたり写真を撮ったりしてそれを楽しみ梅園を離れると、芳香も羽音も遠ざかる。
ぴのきよ日記への記入を二日連続で忘れたばっかりなのに、またも一日忘れてしまった。忙しいのも考え物だ。あこのブログは日付を変更できる機能があるので、ここは昨日の日付で書いてしまおう。リアルの人生の中でも戻ってやり直したい日はたくさんあるのだが、こんな機能があったら後悔もだいぶん減るだろうしさぞかし楽しめることだろう。