夕暮れの山道

里山の道はよく整備されているが、それでも上り坂は運動不足の体に応える。帰ってから確認した地形図によれば、歩いた行程の標高差は230メートルほどあった。降りてきたのは17時を過ぎた。まだ明るい。日が陰った夕方だがさほど寒さは感じない。今日は二十四節気の雨水。春めいたことを実感した。