2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

なんとか茸

今日は仕事が休みだったので家でのんびりしていた。久しぶりにマインクラフトをやったりしながら、妻に「今日はどこか行く?」なんて休日らしい話をし始めたところだった。職場から電話があり、機材の調子が悪いとのこと。仕方なく出かけて行った。 何日も雨…

猪害

職場のある愛宕山にはイノシシがたくさん棲息しているようで、残業した日の帰りなどにその姿を見ることがある。敷地内を少し歩いただけで、イノシシたちが荒らした場所をいくつも見ることができる。最初に来た18年前には、職場の建物の周囲にこんな場所を見…

ススキの花穂

もう秋分の日を過ぎたから初秋とは言えないな。ここ数日、気温の高い日が戻ってきた。その直前に羽毛の掛け布団をだしたばかりだったのに、再び暑い夜になってしまった。 長雨のせいで寒くなったと思っていたのに、雨降りは続いていながら暑くなった。 我々…

ソバ、イネ

上の写真は、まるで画面のノイズのように見えるが蕎麦畑の様子。下の写真は田圃。 雨が降ったり止んだりの天気の日に撮った。中学生の頃に学校で習った社会科の授業では、ソバは栄養の足りない痩せた土地で育てられると先生が言っていた。日本国内では山間の…

稲穂

先日の雨の日の田。標高700mぐらいの場所。雨が降ったり止んだりの天気の中、山には所々に雲が垂れていた。稲穂はずいぶん黄色くなった。

濁流

尾白川(写真上)にある堰では、水が幅いっぱいに広がって激しく落ちていた。 釜無川(写真下)では、中州に生えた木々の根元を濁流が洗い、草が水に没していた。 今日は、わずかのことだったが久しぶりに晴れ間から日が差した。何日ぶりのことだろうか。

長雨の晴れ間

仕事の帰り道、雨がぽつぽつと降っていたのだが、南の方向には晴れ間が見えていた。鮮やかな夕焼けも見えていた。しばらく来たところの道端で、東の方向の空に向かってスマホを構えている人たちがいた。写真を撮っているような様子だった。信号待ちの時に左…

増水

今月はほとんど晴れていない。前半、わずかに晴れた日があったかもしれないが、半ば以後は曇りか雨だ。 今日も一日雨降りと言う予報だったので、車で尾白の湯へ行った。雨降りで温泉と言うのには訳があって、尾白の湯は露天風呂に屋根が無いので雨を浴びなが…

山の上の石垣

湯村山城は、武田信玄の父、武田信人らの時代に築かれた城だそうだ。 山城だからこそ景色が良いかと思いきや、気が鬱蒼としていてまるで展望がない。葉が落ちている冬場だけ、木々の隙間から甲府盆地の街並みを見下ろすことができる。

ヤブカラシ

天気が悪い日々が続いているうちに草むらの様子が変わった来た。気温もだいぶん下がってきたので、そろそろ掛布団が欲しくなった。

雲の間に見えた釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳の頂上は、時に雲よりも高い場所である。そこに立ってぐるっと見渡すと地上の町が小さく見えて、束の間、小さなことはどうでもよくなってしまう。一方地上では、今、恐らく最も世間を騒がせているのは、東京都の豊洲新市場の地下問題だ。 今回の地下…

アオサギの後ろ姿

アオサギの飛び姿など、散歩の途中でたまに見かけたときの、しかもたまたまカメラを持っていたような時にしか撮影しないような、適当な写真好きの僕ごときでは、なかなか前からの姿は撮影できない。例え後ろ姿でも、こんな飛んでいる時が撮れれば、これで結…

軒下の造形

寺の建物の軒下には、凄く手の込んだ彫刻があった。何年前のどんな人がどんな気持ちの中で刻んだものかはわからないが、さぞや大変な作業であっただろうと思う。

横丁

天気が悪い日が続いている。曇りだけでなく雨も多い。数日前の天気予報では、今日あたりから台風が通過していくような話だったが、台風の動きが遅いようで同じような天気が続いたままだ。洗濯物の渇きが悪いと妻が言う。曇っているばかりでなく気温もだいぶ…

台風一過

9月9日朝の景色。台風一過と言うよりは、元台風一過か。この台風は東京直撃が不安視されながらもそれよりも1日以上前に低気圧に成り下がってしまった。

手すりの混雑地帯

十五夜の今日、家に帰ったらお団子があった。夕食の後はお団子だな、と思っていた。それなのに夕食をお代わりして食べてしまった。お団子も食べたら満腹オーバーで腹が重い。

エノコログサの群落

エノコログサには夕方が似合うと思う。 思い出の中に現れるエノコログサは、概ね夕方の中にある。

春日山

楢山節綱の姥捨て山伝説の春日山。ふもとの扇状地に集落が広がっている。

夕陽

「シン・ゴジラ」は面白くて2度も観に行ってしまったのだが、2度観てもまだ揺さぶられた心は収まらず、ときどきネットで他の人の評価を見たりして余韻に浸っている。その余韻は円谷特撮ものに向かい、勢い「帰ってきたウルトラマン」の第5話と第6話を観…

田んぼの雑草

仲良く同じ背の高さに育った稲の間に、それらを見下ろすように高く育った同じイネ科の植物が稲の頭に触れんばかりに穂を垂らしている。たぶんヒエ(稗)だろう。 かつては救荒作物としても利用されていたというが、今ではただの邪魔ものだ。ヒエを醸造してお…

消火訓練

先日、職場で避難訓練があった。いつもは地震発生という想定だったが、今回はかなり久しぶりに火災発生だった。 訓練の最後は消火器の使い方。毎年同じようなことをするのではあるが、数年前から写真のような道具が登場した。左の燃えている絵に消化器から出…

稲穂

田んぼのコーナー。倒れそうな稲穂が、紐で縛られて支えられていた。転ばぬ先の杖、このところ台風が続いているから、その防衛策として賢明な措置と言えよう。

イチジク

イチジクの実は実ではなく花だという言い方もある。まぁ、どっちでもかまわない。子供の頃には、僕の家の敷地に2本のイチジクの木が有って今ぐらいの時期になると甘い実が成るから楽しみだった。でも、その実を摘むと負ったところから白い汁が滲み出して来て…

電柱を登るアサガオ

先端は僕の頭よりもずいぶん高い。手を伸ばしてもジャンプしてもまだ届かないほど高いところまで登った。高木に比べれば遥かに低いのだが、こういう様子は頑張っているように映る。

またも台風接近

今度の台風も近海で発生した。沖縄近海にあった熱帯低気圧は次第に発達し、今日、台風13号になった。明後日が最接近の予報だが、すでに影響を受けた雲が広がっている。

御坂山地

台風が多い夏だから台風一過も多い。そうすると空気が入れ替わって澄み渡るので、向う側の山々の形がよく分かるようになる。夕方には日が斜めに差すので尾根と谷が織りなす影が際立って立体感が増してくる。 しばらく眺めていると、あそこはあんな風になって…

雲の形

娘たちは、「あー、暑い」などと言っては冷蔵庫から氷を取り出し、口に入れてガリガリとやっていることがある。僕にはとてもできない。そうやってもたいして美味しくなさそうだし、しかも僕の歯はボロボロだから怖い。先日、妻が同じことをやっているのを見…

カメムシ

カメムシは臭いにおいを出すので嫌われる。僕もこいつらの臭いは嫌だ。ただ、虫ばかりでなく哺乳類はもっと臭い。人間も臭いやつが多いので困る。そういう奴に臭いと言って嫌われたら、カメムシも立場が無いな。

雲のエッジ

今日は仕事で南部町(旧富沢町)の万沢小学校まで望遠鏡を積んで出かけた。甲府からの道中は長く、次第に空が曇ってしまった。これでは星の観察は無理だろうという感じになり、映像を見てもらいながらのお話の時間を引き延ばしていた。すると、土星と火星が…

晩夏の小路

春から夏までの間にすっかり茂ってしまった。8月終盤に雨が降り続いたこともあってか、コンクリートの所々に青くコケが付いた。 ところで、朝ドラでしりとりの話題があった。お父さんがしりとりが弱いのは何故かというものだったが、「やさしいから」と「本…