大雪の日

大雪になるという予報ではあったが、朝起きて外を見たらかなりの積雪に驚いた。しかも降り続いている。このままじゃヤバイな、と思って慌てて出かけた。というのも、ストーブの灯油が無くなりそうだったから。
しっかり雪を落としたつもりが、落としたそばから積もってくる。それでも安全のために雪をしっかり落としてスタート。雪を落としていない車が通り過ぎる。フロントガラスの雪ぐらいはきちんとして欲しいものだが、ものぐさな人もいるものだ。雪のときに車を出して嫌なのは、無謀な人にぶつけられることだ。それはこちらがどんなに気を使って走っていても防げるものではない。灯油を買って帰ってきたら、もうすでに車の屋根に雪が積もっていた。
家に戻ってコーヒーを入れてもらって、ソチオリンピックの開会式のテレビを見ていたら、次女が起きてきた。そしてまだパジャマを着替えないうちから、外で遊びたいとねだり始めた。それからお昼をはさんで2度も外で雪遊び。お昼の時には「かき氷」代わりに雪にいろいろなものをかけて食べて楽しんだ。ハチミツや黒蜜はNG、一番良かったのはカルピスの「ほっと ゆず・かりん」だった。
夜はバーボンに雪を入れてシャーベットみたいにして雪の日を締めくくった。