雪と雨の境界線

昨日の雨は山では雪になっていたようだ。今朝、朝日が当たった櫛形山を見るとこのようになっていた。
今日は次女の小学校の卒業式だった。児童数の少ない学校だから歌を5曲も歌っていた。いきものがかりの「YELL」、kiroro「未来へ」ともう1曲、あとは国歌と校歌。校歌が一番大きく元気な声で歌えていた。YELLは卒業式でよく歌われているようだ。長女の小学校の卒業式でも歌っていた。なんだかうすら暗い歌だが何故人気なのだろう。一方で「仰げば尊し」は、今ではほとんど歌われないそうだ。僕の小学校の卒業式ではずいぶん練習させられ歌った記憶があるが、妻は歌わなかったそうだ。「歌は世に連れ‥‥」と言うが、卒業式はそれを感じやすいイベントかもしれない。