栗の実

栗の実がどんどん大きくなっている。
何と言っても栗の実の一番の特徴は「イガ」だ。イガは漢字で「棘」や「毬」と書くようだ。棘は「トゲ」と読み、毬は「マリ」と読むが、これらの字を見せられ読みを書けと問題を出されても「イガ」とはなかなか書けそうに無い。この二つの漢字をイガと読むことから考えてみると、イガとは丸くてトゲトゲのものを言うのだろうと言えそうだ。ハリネズミが丸くなったときはイガだろうか。ハリセンボンが膨れたときもイガだろうか。ウニもイガだろうか。ま、どうでもいいことだ。