2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

はてなブログへ移行

1月29日夜、いつものように写真を用意し文章を書いて、ぴのきよ日記に書き込もうとしたら出来なかった。それまで使っていた「はてなダイアリー」のサービスが停止してしまったからだ。説明を読むと、どうやらしばらく前からサービス停止に関する通知メールが…

ホトケノザ

【1月30日に書き込むつもりだった日記】 日当たりの良い畑に、一斉にホトケノザが咲いていた。一つ一つは小さな花だが、びっしりと咲くとほのかに地面がピンク色になっている。この花やオオイヌノフグリを見ると春を感じられる。明日は雪が降るような予報が…

霞んだ富士山

【1月29日に書き込むつもりだった日記】 今日は風の強い日だったが、盆地にガスが溜まっているのか、富士山や南アルプスの山がだいぶん霞んで見えた。

雪掻きグッズ

どんよりと曇った今日の昼過ぎ、ホームセンターの店先には色とりどりの雪掻きスコップなどが並べられていた。景色に色合いが乏しい冬の時期にあって、そこはカラフルで目立つ場所である。今日は小淵沢へ出かけたのだが、ハラハラと雪が舞っていた。積もるこ…

夕暮れと照明

夕闇が迫り、グラウンドに照明が灯った。 今夜は遅番のため遅い帰りだったが、家飲みで程良く酔った。ウイスキーは煙の臭いが強い方が好きで、今飲んでいるのはティーチャーズ。酔ったので、これで終わり

活躍するヘリコプター

近所で発生した山火事の現場に、水袋を提げたヘリコプターが飛んできた。回るローターが空気を切り裂く激しい音を聞いてベランダに出た僕は、珍しいその装備姿に興奮してカメラを構えた。 十何年前のIMAX映画に「Straight up」という作品があった。大きいの…

メタセコイア

お寺にメタセコイアがあった。背が高く独特の美しい樹形なので遠くからでもよくわかる。何故、お寺にこのような木があるのか分からないが、若干の違和感とともに美しいから良いとも思った。

雲が浮かぶ空と紅葉の湯村山

これは11月号初旬に撮影した写真。この写真の頃はこの頃で、寒くなったな、などと思っていたものだが、今を思えば11月初旬なんて暖かな季節だ。しかも、今年の冬はいつもの冬より寒さ感が少ない感じだ。 昨日の夜から強い風が吹き続けた。強風注意報が出され…

光る雲

朝日が昇る前、東の空に橙金色に輝く雲があった。その光り具合と色合いには、冷え切った朝に妙な暖かさを感じる。

夜明けの富士山

日が長くなり始めている様子が良く分かる。夕暮れはだいぶん遅くなったし、朝も起きた時には少し明るくて朝焼けが始まっている。 富士山の景色ってのは、スカッと快晴というのも良いが、少し雲が纏わりついているぐらいの方が綺麗に思う。

お手植えの梅と富士山

梅つながりでもう一枚。武田信玄のお手植えと伝わる梅の木とその間から見た富士山。実際のところは、現在の梅の木は信玄が植えたものでは無く何台かの代替わりがあったと思われる。 ところで、サッカーのアジアカップでは、トーナメントが始まり、日本はサウ…

蔓と梅

耕作放棄地という言葉が言われるようになって久しいが、手入れをやめてしまった果樹園の場合はどういう呼ばれ方をするのだろうか。 手入れを放棄されてしまった梅園の梅の木にクズの蔓がたくさん覆いかぶさっていた。北アメリカでのクズは、日本風に言うと特…

梅の花

ちょうど視線の高さに梅の花が咲いていたのでクローズアップして撮ってみた。今日は花が咲いている株がずいぶん多くなった。この調子だと立春の頃が満開だろうか。

冬の柿の実

収穫されずにいた実がそのまま枝に残っていた。柿は少しぐじゅぐじゅなぐらいが好きという人も少なくないが、こうなってしまうともう食べたくないことだろう。それでも鳥たちには人気の様子で、殆どかじられて無くなってしまった実もある。僕の場合、柿はガ…

香梅

何という種類の梅か知らないが、黄色い花が誰かの庭先で満開になり垣根を越えてその匂いを流していた。とても良い匂いだった。黄色い花びらは艶があり半透明で、それが向う側の真っ青な空にの色を透かしていた。風も無い午前の穏やかな冬の日差しを受けて映…

梅開花

4日前の夕方に咲いていた株を、今日の午前中にもう一度見に行ってみた。すると、このようにたくさんの花を咲かせていた。道すがらの他の株も、膨らんだ蕾の裂け目から白い花びらの色が見えていたり、よく探してみると一つ二つと花が開いているものもあった。…

冬のカラスノエンドウ

日当たりの良い田舎道の傍らにカラスノエンドウが茂っていた。地面からの高さは10cmにも満たない高さだが、折り重なって葉や蔓を伸ばして落ち葉を持ち上げていた。暖かくなると勢い良く育つ草だが、この寒い冬にすでに助走が始まっているわけだ。僕の場合、…

川と排水管

ホワイトバランスの設定が違っていた上に撮ったのが夕方だったので、全体が青っぽくなってしまった。まるでドラマ「相棒」の色合いだ。 景色としては1970年代頃の都市河川という感じだろうか。でも、思い起こすと当時の川底には草など生えていなかった。流れ…

どんど焼き

昨日は近所のあちこちで「どんど焼き」が行われた。午後、近所を1時間半ほど歩いてみると、全部で4つのどんど焼き会場を観ることが出来た。 お柳様というしだれ柳形の飾りを作っていたのは3か所、1か所はもっと小規模だった。でもその小規模なところには背の…

梅は咲いたか

1月もまだ1/3を過ぎたところだが、既に梅が咲いていた。ほとんどの梅の木に花は無かったが、1本だけ花が数個咲いているものがあった。今日は東京から雪の便りがあったところだが、甲府は雪の予報もどこ吹く風で日が沈んだ夕方でも寒さをさほど感じない気温で…

お汁粉

1月11日、鏡開き。我が家の鏡餅はお汁粉に入った。旨かった。新年の36分の1が過ぎてしまった。僕が子供の頃の鏡餅と言えば、緑や黒のカビが生えていたものだが、今どきは真空パックだからそれも無い。ただし、子供の頃にはミカンが乗ってもアンバランスなほ…

冬の桜

この時期にありがちな写真。 桜の花の開花日は、気温と大きな関係があると言われる。平均気温の合計が何百℃になったら咲くとか、最高気温が○℃を超えた日数の合計が何十日になったら咲くとか、そんな具合だ。例えば近所の桜の開花予想を、自分で測って自分で…

鳥の巣

携帯電話のアンテナ塔の一番上のあたりに鳥の巣があった。上を見ながら歩いていたので見つけられた。たぶんこの辺りに多いカラスの巣だろうと思う。もしも、七つの子が撮影できればラッキー。七つとは七歳のことか七羽のことかを解明するチャンスだ。

夕暮れの影

山裾の奥まったところにある集落では、西の方に位置する家ほど先に日が暮れる。その日を遮っている高台に登って見下ろすと、影の線が動いて行く様子が分かる。巨大な影は、じわじわと住宅を呑み込みながら東へ進行し、向うの山裾までの移動は15分もかからな…

部分日食

このところ晴れの日が続いていたというのに、今朝は曇り空だった。部分日食は雲間からたまに見えるというような状況だったが、まあまあ観察できた。

薄氷

先日、夏には蛍が行き交う川面に薄氷が張っているのを見た。たまり水でなく流れのある水が凍ったのだからかなり冷え込んでいたのだろう。真冬だ。今日は夜になって風がとても強くなった。風が鳴らすヒューという音が聞こえる。時々風が窓ガラスをたたく音も…

巣箱

正月の縁起物と言えば、一富士二鷹三茄子となろうが、鷹の写真など無いので鳥つながりで巣箱の写真。この写真を撮影したのはまだ2週間ほど前のことなのだが、今では葉のほとんどは枯れ落ち飛ばされ森の様子はすっかり変わっている。自然保護に対する考え方も…

赤富士

正月三が日に一枚も富士山の写真が無いというのは目出度さに欠けると思い、今日は夕方ちょっと出て撮ってきた。これなら家からお手軽にとったものと違って電線が写っていない。富士山の姿は、最近の雨が無くて強い風の日が多い天気のせいで益々地肌が見えて…

金星と月

今朝は金星と月の接近が見られた。 なぜかエビチリを食べたくなった。考えてみれば、正月休みでまだエビを食べていなかった。お節料理として、エビは長寿を祈る意味があるとのことだった。としても、お節料理などの茹でたり煮たりされたエビはたいして美味し…

元日の日没

散歩が住宅地の公園内に差し掛かったところで、ちょうど日没を迎えた。あと少し、あと少しと待ってちょうど良いところで写真を撮った。iPhoneのカメラはこういう写真の色再現が良くない。実際にはもっとずっと橙色に染まっていた。この後、急に気温が下がっ…