大雨の跡

台風10号の接近に伴って数日に渡って断続的に雨降りが続いた。今朝、雨は止んでいたものの台風が消滅したわけでは無いので、用心のため長靴を履いて傘を持って散歩に出てみた。相川の護岸底の草は見事に倒れていた。水量がだいぶん増えた時間もあったようだ。でも倒れていたのはイネ科ばかりでカナムグラやアレチウリの群落は島や半島のようにこんもりと残っていた。台風は昼には熱帯低気圧に変わったそうだ。