稜線の林道を走っていたら、不意に視界が開けた場所に出た。木々が伐採された場所だ。ギザギザの瑞牆山が雄大に聳え、その手前には高圧電線が通っていた。その電線を渡す鉄塔の連なりが遠近感を感じさせてくれた。
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