捻じれ

左の木、何という種類の木なのか分からないが、捻じれているのは容易に分かった。右の木も少し捻じれている。根元で2本は一つになっているが、元々枝分かれしたものなのか2本が一体化したものなのかもわからない。祀られているようでもあるので、よくある夫婦何とかとでも呼ばれているのかもしれない。それにしても、なぜこうも捻じれたのか。気は捻じれたままで辛くないのか。まるで人が観賞用に意図的に捻じって育て作った盆栽の幹のようで不思議だ。