2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

金物屋

こういう店はすっかり目にしなくなった。店の中は薄暗くて、所狭しと品物が並べられぶら下がっている。こういう店を絶滅危惧種に追い詰めたのはホームセンターという事になるだろうか。しかし今、そのホームセンターが合併したり提携したりで生存競争してい…

昨日の夜は激しい雷が何度も鳴っていた。この写真は数年前のものだが、昨日は窓の外が何度も明るくなって大きな音が聞こえた。次女が自転車で塾へ行っていたのでちょっと心配だったが、帰る頃にはすっかり無くなっていた。

今年は5月の半ばぐらいから涼しい日が多かったし、曇りの日が多かった。6月は梅雨寒が続き、我々としては過ごし易くて楽だった。でも、畑や樹木の作物にはどうだったのだろうか。ぼちぼち本格的な桃の出荷シーズンだが、ちゃんと甘くなっているだろうか。過…

モツの煮込み

浅草の飲み屋街。モツの煮込みを出す店が多い。浅草に限らず、モツの煮込みを名物としている店は割と多い。煮込みが好きだなどと言っていたりすると、「ここの煮込みが旨いんだよ」なんて言われて連れて行かれたこともある。大抵は美味しくて満足するのだが…

飲み屋街

東京のどこだったかの駅のそばにあった飲み屋街の入り口。写真を撮ったのは昼間の時間だったので、まだ人影が少ない。きっと夜になると賑やかなのだろう。

台風が迫るとき

ずっと南の海上ではなく、小笠原諸島の西のあたりで台風が発生したという。早くも今夜ぐらいから影響が出てくるようだ。夕方、外を見ると、それっぽい景色になって来ていた。

ミスト

甲府駅の南口では、街路樹に取り付けられた装置からミストが噴き出ていた。ベンチに座ってスマホの画面を見ている人もいた。涼しい効果があるのだろうか。僕はちょっとここで涼む気にはなれず、駅ビルの中に入ってエアコンで冷やされた空気の中で涼んだ。

模型の町

模型の町、上から巨大隕石、左から宇宙船、あるいは右から怪獣、下から地底人。何があっても不思議ではない。模型の町には常に危険が潜んでいる。

夏雲

今日は久しぶりの晴れの日で、気温も高くなった。外を歩いて用事に出掛けたのだが、暑くて大変だったのでなるべく日影を選んで歩くようにした。行きはまだ早い時間なので良かったが、帰りの時間は昼前になったので、影が短く気温も高くて歩くのには厳しくな…

韮崎西部からの八ヶ岳

曇りや雨の天気がなんだかんだで二月ぐらい続いている。僅かに晴れ間が出たと思ってもしばらくすると雨が落ちてくる。昨日、今日、昼間に日が差してきたので職場では太陽の観察の準備をしたのだが、やがて曇ってしまった。準備は二日間とも徒労であった。

昼食

今日の朝は通勤路の途中にあるセブンイレブンに寄ってお昼のためのパンを買った。忙しいので軽く食べられるものが良い。昼になってそのパンを食べた。もっちりカレーパンと書かれた商品だった。最初の一口を噛んだとき時にいきなりガリッという感触があった…

ヘクソカズラ

臭いが悪いということから変な名前がつけられてしまった植物だが、薬やら化粧品やらに利用されてもいるという。

スペースシアター

今日は職場で大きなイベント(機器の一部リニューアルに関わるオープニング式典)があったので、職場の写真。写真の上の方、レンズのハレーションがオーロラみたいになって綺麗。思わぬ良い効果。

武田菱

家の中の暗がりに武田菱が光っているのが見えた。おっ、これは何かのお告げか?、とも一瞬思ったが、よく見たらお菓子の缶の角の部分に差し込んだ光が作り出した形だった。

ニワウルシ

いつの間にか生えていつの間にか大きく育ってしまう、そんなニワウルシが職場にも生えていた。だから悪いというわけでは無い。むしろ逞しいと思った。

映像展示

ある恒星系に惑星ができるとこうなる的な科学展示。手の動きを感じるセンサーとコンピュータの計算によって、映写される恒星系の映像に変化が出るというもの。大小いろいろな惑星を作って楽しんでみたが、何かを学べるものでも無いようだ。

街中の廃屋

田舎町にはよく見られた廃屋が、街中でも普通に見られるようになった。僕が子供の頃ならば、人がすまなくなった家はたちまち取り壊され、更地になり、次の新しい家が建って人が済む。町のどこかで必ず家を建てている現場があったものだ。僕らはそういう場所…

茅ヶ岳、金ヶ岳

今日は、代休での休みになった。と言っても、ほぼ一日中、仕事で使う画像の処理をコツコツとやっていた。Richo THETA という上の下も360度全部とれてしまうという全球カメラからパノラマを抜き出す作業で、更に夜景とぴったり合わせて作る。慣れた人はもっと…

夕暮れの眺め

韮崎市街から武田橋で釜無川を渡り対岸へ行くと、すぐに上り坂になる。南アルプスの前山が釜無川へ向かって降ろす広い裾野を登る道だ。道に並行して川が流れている。上り坂に対して直交するのは裾野を一定の標高で走る道だ。この辺りからは遠くに甲府の町を…

銅像

韮崎市の西の山寄りの公園に大村博士の銅像が立っている。ノーベル化学賞を受賞した郷土の英雄であるから、多くの企業や個人が寄付をしたようでその名簿が刻まれたパネルも傍らにあった。ただ、お顔の方はそっくりだが、服装がボロを纏ったかのように見える…

瑞牆山

稜線の林道を走っていたら、不意に視界が開けた場所に出た。木々が伐採された場所だ。ギザギザの瑞牆山が雄大に聳え、その手前には高圧電線が通っていた。その電線を渡す鉄塔の連なりが遠近感を感じさせてくれた。

ザクロの実

ザクロの実が膨らみ始めていた。夏になったばかりだが、早くも秋が見え始めたという印象だ。

シダ群落

3週間前の写真だが、山の日なたにシダ植物がたくさん生えていた。

梅の実

梅の実がどっさり梅の木の下に落ちていた。

限定ビール

コンビニで銀座ライオンエールというビールを見つけたので買った。今日は七夕なので、夕食には素麺が出た。細く長く滑らかに生きていきたいものだ。

恐怖のアザミ

アザミの葉が茂っていた。触ると痛そう。もしもここを横切れと言われたら絶対に断る。主に春に咲くノアザミにはいろいろな蝶が集まるが、ここには来ていなかった。このアザミはアメリカオニアザミというやつらしい。植物や昆虫で「アメリカ何とか」と名の付…

イチジクの実

このイチジクの実は、一つだけが大きくなっていた。同じ枝に生る他の実はまだ小さいが、これだけは普通に食べるものよりもずっと大きい。栄養独占状態だろうか。人間でも兄弟で1人だけが飛びぬけて大きいというのを稀に見ることがあるが、そんなものだろうか…

七夕人形

松本市の商店街にあるお店の店先には、松本市特有の七夕人形が飾られているところがあった。十数年前にだいぶん盛り上がったが、今でも続けているお店が複数あって何となく嬉しく思った。

松本市の水

松本市の市街地にある蕎麦屋で昼食を取った。蕎麦と僅かな小皿のメニューしかない店だった。店を出たところにあった溝の蓋が20㎝ほど隙間が空いていた。10㎝を超えるような深さの水が流れていたが、良く澄んでいて底がくっきりと見えた。水が綺麗だと同行し…

特別デザインのコーク缶

草間彌生で有名な松本市美術館にはジュースの自販機も水玉模様であった。そして、コーラの缶もこんな意匠。欲しくなったが販売休止中だった。