ネジバナ

音更の火葬場の裏は広い草原になっていた。広いと言っても山梨スケールでの広さで、北海道スケールでは広場っていうぐらいの広さだ。(かえって分かりにくくしてしまったか)
その広場に生えていた大きなカシワの木が作る日影で休んでいたら、そよ風が涼しく吹いた。キノコも生えていたし、エノコログサの穂もふさふさで、秋な雰囲気。
広場を散策していたら、緑の草の間にピンク色の花を見つけた。よく見るとネジバナ清里勤務時代はよく見たが久しぶりの再会。