2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

杉の巨木

武田八幡宮にはいくつかの写真のような巨木があった。途中で枝分かれしていて、そのあたりが苔生していたりしてなかなかの迫力。材としては枝分かれしてしまうと値打ちがかなり下がるだろうが、御神木となると話は別だろう。枝分かれした状況にすらいろいろ…

鳥居と火の見櫓

武田八幡宮の二の鳥居、その向う側に火の見櫓。 もう一月もせずに春分だ。日中は風が無ければ過ごし易い日が多くなった。散歩日和の良い気候だが、現実には年度末で仕事が忙しい時期でもある。

諏訪湖のカモ

先月諏訪湖に行った時の写真。うちの近所の川とは違って強い風に吹かれた大きな波の中で揺られているような感じだった。相川や荒川あたりにいた方が楽ちんだったろうに、と一方的に思い込んだ。

大科学者が見た山

ノーベル賞を受賞した大村智さんが青年期まで過ごした土地からは、富士山と八ヶ岳がこのように見える。

吊るし雲と富士山

昨日の朝、富士山を吊るし雲が覆っているような様子が見られた。ただ、よく見てみると富士山の手前にあるようにも見える。この写真だけではどっちだかよくわからない。

太陽光発電所

近頃、太陽光発電所はすっかり悪者に成り下がってしまった感がある。ただし、この写真の場所はもっとずっと前から太陽光発電を実証実験しているようなサイトで、現在も様々な種類のパネルが試されているようだ。だから、悪者というよりむしろ素性が良い太陽…

野外ステージ

曽根丘陵公園には、巨大な屋外ステージがある。高い屋根もかかっていてとても大きなものだが、客席は不釣り合いなほど少ない。いつ、誰が、どんなふうに使っているのかまでは知らない。なんだか、前にも似たような事を書いた気がする。

富士山

快晴の日曜日に休みが取れたので、娘二人を連れて御殿場のアウトレットへ出かけた。ところがアウトレットの駐車場の入り口には長蛇の列ができており、残念ながらアウトレットに入るのは諦めた。そして昼食。せっかく静岡県に来たのだから寿司を食べようとい…

冬のアジサイ

初夏、美しい花をたくさん咲かせていたお寺のアジサイ。この季節にはこんなふうになっていた。

カマキリの卵

カマキリの卵はその冬の雪を避ける高さに産まれると言う。これは散歩中に見つけたものなので、家の近所にあったわけだが、高さは軽く2メートルを越えた場所だった。もう2月も後半に入ったが、ひょっとしてこれから2メートル越えの大雪に見舞われるのだろ…

巨大枯草

ポンポン咲きのヒマワリの枯草があった。まるで木のようだ。これが1本だけぽつんと立っていると、なんとも異様だ。

薄氷

この写真は2月8日に撮ったもの。まだ冷え込んでいた時期だ。散歩をしていたら、和田堀に氷が張っているのを見つけた。全体ではなく一部だけ。そこに乗って氷が割れて冷たい水中に落ちたことを想像してぶるっと震えた。

強風と雪

昨日は24℃ぐらいまで温度が上がったということだったが、今日は一転して寒くなった。特に、昼を回ると寒くなり、小淵沢付近では吹雪のようになった。午後二時頃には、気温も車の温度計で0℃まで下がった。三寒四温などとも言われるが、暖かい日と冷え込む日…

遠くの竹林と煙

曽根丘陵公園から南の方向を見ると、谷外岡が入り混じる地形の中にこんもりとした竹林があった。竹林の向こう側では煙が上がっていた。農家が何かを燃やしているのだろうか。出かけたのは休日だったので、会社勤めと畑仕事を兼業している人が休日を利用して…

クヌギのどんぐりの笠

丸い形のクヌギのどんぐりが落ちていたので上を見たら、枝に一つ、どんぐりの笠だけが残っていたところがあった。

冬の公園の長い影

当時を過ぎてひと月半、すでに立春も過ぎた。午後3時、影は長いが夕方という感じはしなくなってきた。日は長くなっている。

暮れる西空と月

今日は快晴の天気だったが、遠くの山などの景色はぼんやりと霞んでいた。休日に撮れた休みだったので、妻や娘たちと一緒に公園に行ってバドミントンなどをして楽しんだ。わずかに風があったので、僕はいつも風下側の担当になった。今日は他にもバドミントン…

保護色

この写真に魚が写っています。正解は下の写真にある黄色い部分。イロカエルアンコウという名前の魚だそうだ。

甲府盆地

遠くに富士山が見え、その手前には御坂山地が連なっている。そしてその手前に広々とした甲府盆地が広がる。この写真では甲府盆地に薄雲が掛かり、ベールに包まれたかのようになっている。一見快晴に見えても、甲府盆地には薄い膜が張っているのだ。

ムクロジ

よく神社や寺に植えられているのを見る。これは近所の山にあったもの。道端なので自生していたのか誰かが植えたものかはわからない。

もう甲府ではウメが咲いている。ただ、かつての梅林が太陽光発電所になってしまったような場所もある。再生可能エネルギーだの自然にやさしいだのと言われてもてはやされていた太陽光発電だが、今はむしろ乱開発の象徴的なものに成り下がってしまった感があ…

キティちゃん

花崗岩製のハローキティ。石材的に言うと、白御影で顔や手足、赤御影でリボンと服を作っている。花崗岩は地球ではとてもありふれた岩石だが、水が生成に深く関係しているので太陽系の中では珍しいのではないかと言われている。

暮れる甲斐駒ケ岳

昼過ぎから薄雲が出始めた。日没の頃はまるでぼんやりした夕焼けで春のようだった。

sukky

あと10日でバレンタインデー。ポッキーもスッキーになっている。

都市河川と排水管

この排水管の繋がっている先が単なる雨樋なのか、生活排水なのかは分からない。 もう30年も前のことになるが、都市河川の調査を手伝ったことがある。対象は、東京の多摩川のある支流、世田谷区あたりを流れる川だ。その川は都市河川の例に漏れずコンクリート…

帯那山雪化粧

昨日の午前中に降っていた雪は帯那山あたりでは積もったようだ。朝はもっと真っ白な感じだったが、写真を撮ったのが昼過ぎになったので、化粧もずいぶん薄くなってしまった。

残雪

雪が降ってからもう2週間になる。それでもまだ日当たりが悪いところには雪が残っている。2週間の間に2回、再び雪が降るという天気予報があった。23日と29日だ。しかしどちらの日にも雪は降らず、雪の予報が無かった今朝、雪が舞った。