昨日はマルバアサガオをタイトルにしながら、かなり脱線した内容だったので、もう一度マルバアサガオについて書いておく。
家から５０ｍほど行ったところに空き地があって、そこに各種の野生アサガオが咲いている。先日から掲載したマメアサガオ、マルバルコウ、マルバアサガオは全てこの空き地で撮影した写真だ。
マルバアサガオは単なる雑草では無いようで、ヨーロッパでは花を愛でる園芸種としても利用されたということだ。そしてその花の色は遺伝についていろいろ調べる対象にもなっていたらしい。撮影した空き地を見ると、ほとんどが赤紫色の花で、少し紫色の花が混じる。そしてたった一輪だけ薄いピンク色の花を見ることができた。翌日は薄ピンクの花は無かった。
