空き地

歩いて2分の近さにあった空き地は、まさに「雑草」の天国で、花も豊富だった。この春、そこで草刈りをしている人がいた。それまで草刈りの手が入ったことが無い場所だったので、おやっどうしたかな?と思ったのだが、その後、砂利が敷かれロープで囲いができてしまった。まあ、所有者としては草むらにして放置しておくよりもお金にしたいと思うのは仕方ないことだ。こちらとしては残念だったが、そんな場所にもマルバアサガオが花を咲かせていた。雑草はこういうところが逞しい。このまま再び空き地のままであってくれれば、どのように草むらが育っていくのかが見られそうなのだが。