昨日の続きで、身延線沿い散歩。
この写真は、道中、鰍沢口へ向かう道の途中に咲いていたゼニアオイの花。
さて、昨日は芦川の橋を渡って市川の街中へ入ったところまで書いた。
街中を更に進む。空襲で壊滅状態にされた甲府の町と違ってかなり古い建物が残っている。これは中央通りという道。洋服屋さんの看板に「おしゃれの店」と書いてあるのがレトロ感。
三郡東橋東という信号を左へ。セブンイレブンとローソンが見えたので、昼食のおにぎりを購入。迷ってローソンに入ったら、おにぎり300円以上購入でお茶を1本プレゼントというのをやっていたのでラッキー。普通のおにぎりと高級おにぎりを1個ずつ。
市川大門駅の駅舎は、屋根の先端が上に反り返った中国の様式。近くに大門碑林公園というテーマパークがあるが、それと合わせたということだろうか。その公園には何年か前に一度だけ行ったが二度と行くことは無いと思う。
道に掛かる橋が見える。桁下は3.8mなのでバスは通れる。この橋は水道橋。
富士川の土手の向こうには、鰍沢から青柳にかけての街並みが見える。
ようやく鰍沢口駅のある黒沢集落。鰍沢口とは言うが、鰍沢の町は川向うだ。甲府からの身延線電車は半分ほどがこの鰍沢口が終着駅。ここから先は1時間に1本か2時間に1本程度に減る。
身延線のすぐ隣を歩く。
バイパスを歩いてもつまらないので、入という名の集落を歩いてみる。
集落内の踏切を渡る。ここからは上り坂になる。
今日はここまで、次へ続く。