ブロッコリー再生

午前中は、これまで作っていた海洋道中の開村式とキャンプファイヤーについての資料を持って打ち合わせに行ってきた。挿絵もたくさん描いたしバッチリ作りこんだつもりだったけど、まだまだたくさんの指摘をいただいた。更に加筆修正が必要だ。このまま行くと本が一冊出来ちゃうぞ、って感じだ。
日がかなり長い季節になっているので、仕事を終えてから市民農園に出かけて畑の草を抜く作業をすることができる。昼間だと暑くてたまらないが夕方ならば涼しいし、効率も上がる。写真は先日収穫したブロッコリーの株。真ん中の茶色く変色しているところが収穫で鋏を入れた跡だ。その周りにはすでに新しく別の蕾が大きくなってきている。収穫したときには直径1cmぐらいの大きさだったのに、5cmぐらいに成長している。収穫から1週間でこの勢いだから、あと数日でまたまた食べられるかもしれない。
収穫も増えてきたが、草も増えてきた。野菜だけがすくすく育ってくれれば良いのだが、そうはいかない。むしろ草たちの方が勢いがある。野菜のために入れた肥料を掠め取られているようで気分が悪い。だからせっせと引っ張る。カヤツリグサは簡単に抜けてくれるのだが、芝やカタバミは根が深くて、引っ張ってもちぎれてしまいがちだ。しぶとい。